ソルジャー片岡大晴が京都ハンナリーズから仙台89ERSへ「宮城県、仙台のために」

2019/05/09
Bリーグ&国内
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片岡大晴

チームの求心力、リーダーシップの発揮に期待

仙台89ERSは今日、片岡大晴と2年契約を結んだことを発表した。

片岡は仙台の出身で、bjリーグのラストシーズンとBリーグ1年目は仙台でプレー。それでも1年でチームが降格した後、京都へと移籍していた。今回は2シーズンぶりの復帰で、B1復帰を至上命題に掲げるチームをベテランとして引っ張る役割を担う。

33歳と若くはないが、京都での2シーズンでもガード陣に故障者が相次いだ時期にはハンドラーとしてボール運びとゲームメークを担うなど、プレー面での引き出しを増やしている。また控えめな性格ではあれ強烈なリーダーシップを持ち、今シーズンはトラブル続きだった京都が最後までチャンピオンシップ争いを演じられたのも、チームとしての結束が崩れず、その求心力として片岡が機能した部分が大きかった。

片岡は仙台のリリースで次のようなコメントを発表している。「仙台89ERSというクラブが今目指すもの、地域の方々やブースターの皆さんが望むもの、その為に一生懸命働きます。再び仙台89ERSのユニフォームを身につけ、コートに立てる事への感謝の気持ちを胸に、クラブの為に、宮城県、仙台の地域の為に生きていきます」

仙台は経営陣を刷新して臨んだ今シーズンも40勝20敗、プレーオフに進むことができなかった。来シーズンこそB1昇格を──。その意気込みが伝わる、オフになってすぐの補強となった。