『B.LEAGUE#LIVE』で「いつもの観戦に、新たなドラマを」
『B.LEAGUE#LIVE』は、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じた獲得ポイントを競うファンタジースポーツゲーム!B1・B2全選手の中から自分だけのドリームチームを作ろう!
■FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。
B1ベストチーム
センター:チャールズ・ジャクソン(京都ハンナリーズ)
滋賀レイクスのインサイドを果敢にアタックして試合開始から得点を積み上げ、第1クォーターの大量リードに貢献した。チームハイとなる17得点に加え、シーズンハイとなる15リバウンドを獲得しインサイドを制圧。キャリアハイタイの4ブロックを記録したことからも明らかなようにディフェンスでの貢献も大きく、数字に表れないスクリーンやクリアアウト、リムランなど献身的なプレーでもチームを支えた。
パワーフォワード:セバスチャン・サイズ(アルバルク東京)
スコット・エサトンを欠く名古屋ダイヤモンドドルフィンズ相手に、24得点11リバウンド2アシスト2スティール1ブロック。インサイドでアドバンテージを得て勝利に貢献した。ハイポストでボールを持てば積極的にリングにアタックし得点を量産。さらに5点リードで迎えた最終クォーターは、開始直後から2本の3ポイントシュートを成功させてオフェンスの流れを作った。
スモールフォワード:佐土原遼(ファイティングイーグルス名古屋)
シーホース三河との一戦で、17得点8リバウンド2アシスト1ブロックと活躍し、チームの勝利に貢献した。ミスマッチをついたインサイドプレーや、積極的なドライブなどで常にリングを狙う姿勢を見せ、アーロン・ヘンリーともにオフェンスを牽引。ディフェンスでもフィジカルを生かし奮闘した。現在7試合連続で2桁得点を挙げており、チームのエースとして存在感を示している。
シューティングガード:松脇圭志(琉球ゴールデンキングス)
川崎ブレイブサンダース戦で10月26日ぶりの先発出場を果たした松脇は、指揮官の期待に応え、キャリアハイとなる24得点1リバウンド1アシスト1スティールの大活躍。特に同点で迎えた最終クォーターに5本中4本の3ポイントシュートを成功させ、チームを勝利に導いた。岸本隆一やケヴェ・アルマら中心を担う選手が欠場する緊急事態のチームを救う、素晴らしい働きを見せた。
ポイントガード:松山駿(越谷アルファーズ)
千葉ジェッツを相手に最後まで接戦を繰り広げる原動力となった松山は、B1でのキャリアハイとなる24得点3リバウンド3アシスト2スティールと大活躍。惜しくも2点差で敗れたものの、終盤、バスケットカウントワンスローを得る3ポイントシュートを成功させ、その後も立て続けに2本の3ポイントシュートを沈める見事なパフォーマンスだった。シーズン序盤からフィールドゴール成功率に苦しんだが、直近3試合は完全復調を見せている。
惜しくもベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から、注目選手をピックアップする。
比江島慎(宇都宮ブレックス・SG)
16得点1リバウンド5アシスト2スティールを記録し、仙台89ERSの撃破に貢献した。フィールドゴール試投数は6本と多くなかったが、ドライブからファウルを受けフリースローを獲得するなど、着実に得点を積み重ねた。序盤にはスティールから自身のファストブレイクに繋げるプレーも。常にディフェンスの強度を高く保ち、チームのスタイルをしっかり体現した。
ジョシュ・ホーキンソン(サンロッカーズ渋谷・PF/C)
リーグ随一のオフェンス力を誇る三遠ネオフェニックスを74点に抑え、接戦をものにしたサンロッカーズ渋谷。ホーキンソンは34分42秒コートに立ち、チームハイの29得点を含む11リバウンド3アシスト1スティール3ブロックと大車輪の活躍だった。競った展開となった最終クォーターではバスケットカウントワンスローや3ポイントシュートで11得点を挙げ、その勝負強さでチームを牽引した。