『B.LEAGUE#LIVE2024』とは、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じたポイントを獲得していくゲームである。 ゲームに参加し、この記事を賞金ゲットに役立ててほしい。
編集部注目の対戦カード
宇都宮ブレックスvs島根スサノオマジック
茨城ロボッツvs京都ハンナリーズ
長崎ヴェルカvs名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
青森ワッツvs福島ファイヤーボンズ
宇都宮:竹内公輔(PF/C・価格10万円)
前節の第2戦は開始3分57秒でギャビン・エドワーズにトラブルがあり、竹内がその後27分26秒コートに立ち、7得点5リバウンド5ブロックと奮闘し勝利に貢献した。終盤には勝利を大きく手繰り寄せる3ポイントシュートも成功。今節のエドワーズの出場可否は不透明だが、竹内にかかる期待は大きい。
島根:安藤誓哉(PG・価格21万円)
今シーズンはロスターの兼ね合いもあり、昨シーズンのように安藤が得点源にならずともチームとして結果が出ている。平均得点は昨シーズンの20.4から14.8と下がっているが、アシストは2.8本から4.3本と増え、チームとしても良い傾向に。スティールも0.6本から1.8本と昨シーズンから3倍増で、ディフェンスの意識も高い。
茨城:長谷川暢(PG・価格18万円)
今シーズン新加入ながら、強豪クラブ相手にも勝利や善戦を続ける茨城の新しい顔となっている。平均12.9得点、3.0リバウンド、5.2アシストといずれも昨シーズンに比べて倍増。スタッツのみならず、勝利に対する強い気持ちを見せてチームを牽引する姿に注目だ。
京都:川嶋勇人(SG・価格10万円)
前節の第2戦はサンロッカーズ渋谷のディフェンスの前にチームとして得点を抑えられて川嶋もスタッツが伸びなかったが、第1戦では13得点4リバウンド2アシスト1スティールと躍動。オフェンスシブな茨城との対戦となれば、必然的にスタッツも上がってくるだろう。
長崎:マーク・スミス(PG・価格31万円)
今シーズン欠場がありながらも、チーム最多の平均21.7得点、6.3リバウンドを記録。ハンドラーを担える選手が多いチームだが、ここまでメインハンドラーとしてオフェンスの起点となっている。中東泰斗やアイザイア・マーフィーとのマッチアップが予想されるため、どのように上回るか注目だ。
名古屋D:スコット・エサトン(PF/C・価格31万円)
今シーズンも抜群の安定感を見せて、平均17.8得点、8.4リバウンド、2.8アシストを記録。特にリバウンド数がリーグワースト2位とインサイドに不安を抱える長崎との対戦となれば、エサトンが無双することも考えられる。20得点15リバウンド以上も十分に期待できるだろう。
青森:マックス・ヒサタケ(PF・価格42万円)
現在全体2位の高額獲得価格となっている通り、平均17.8得点、12.2リバウンド、1.9アシスト、2.3スティール、1.4ブロックと脅威のスタッツを叩き出している。リバウンドは9試合中7試合で2桁、ブロックは全試合で記録と安定感があり、今節もフィジカルを生かしたプレーで暴れ回ってくれるに違いない。
福島:田渡凌(PG・価格13万円)
昨シーズンと大きく出場時間は変わらないものの、平均8.7得点、6.0アシストとスタッツを伸ばしている。前節の第2戦はベンチスタートでも13得点7アシストとしっかり役割をこなして好調だ。チームは6連敗と苦しい状況のため、経験値の高い田渡の活躍が必要となる。