『小兵ダンカー』として知られるネイト・ロビンソン、Dリーグで文字通りの『股抜き』プレーを披露

2017/02/27
NBA&海外
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写真=Getty Images

ドリブルで身長218cmの選手の股をくぐり抜ける珍プレー

NBA復帰を目指し、傘下であるDリーグのデラウェア87ersでプレーしているネイト・ロビンソンが、2月25日に行なわれたラプターズ905戦で珍プレーを披露した。

NBAでもドリブルやパスをマークについている相手の股を通して回避するプレーは時折見られるものの、この試合でロビンソンが決めたのは、文字通り相手の股を潜ってのプレーだ。

味方の不用意なパスを受け取ったロビンソンは、ダブルチームに付かれパスの出しどころさえない状況に。だが、身長175cmのロビンソンの正面でマークに付く218cmのエディ・タバレスの足元に思わぬ突破口を見いだした。

ロビンソンはエディ・タバレスの股をドリブルでくぐり抜けて、そのままレイアップシュートを放ち、ファウルをもぎ取る。成功させたロビンソンは得意気だが、やられた側はたまったものではない。ラプターズ905のCJ・レスリーは、相手への敬意を欠くロビンソンのプレーに苛立ちを隠さなかった。

ロビンソンはこの試合で3得点に終わったものの、40cm以上の身長差がなければ見られない珍しいプレーで話題を集めた。

小兵ながらNBAスラムダンクコンテストで3度優勝する規格外の身体能力を誇るロビンソンは、精神の図太さもエリートクラス。なりふり構わず武器として使えるものはすべて使うハートの強さがなければ、ただでさえ体格で大きなハンデがあるNBAでは生きていけない。