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『B.LEAGUE#LIVE2023』で「B.LEAGUEを、もっとオモシロク。」

B.LEAGUE#LIVE2023』は、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じた獲得ポイントを競うファンタジースポーツゲーム!B1・B2全選手の中から自分だけのドリームチームを作ろう!

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■FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。

■B2ベストチーム

センター:アーロン・ホワイト(熊本ヴォルターズ)
ジャメール・マクリーンとテレンス・ウッドベリーの外国籍選手2人が引き続き欠場する中で奮闘するも、滋賀レイクスに敗戦。35得点13リバウンド5アシスト1スティールを記録し、今節のB2ファンタジーポイントランキング1位となった。特にビハインドを背負った最終クォーターだけで12得点を挙げて猛追を牽引。すべて成功しても敗戦が濃厚だったが、残り0.2秒に得たフリースローを3本すべて成功させて意地を見せた。

パワーフォワード:ブロック・モータム(滋賀レイクス)
高確率でフィールドゴールを成功させて、シーズンハイとなる38得点11リバウンド2アシスト1スティール2ブロックと大活躍し、熊本に勝利。サイズの利があるマッチアップとなるとペイント内で着実に得点を重ねる上手さを見せた。さらに速攻でも前線を走るなどトランジションゲームを牽引。西地区2位の福岡を3ゲーム、同3位の熊本を5ゲーム差に広げる貴重な1勝となった。

スモールフォワード:ルーズベルト・アダムス(山形ワイヴァンズ)
ダブルオーバータイムの死闘となった岩手ビッグブルズ戦でチームハイの20得点8リバウンド1アシスト1スティール1ブロックと大活躍。ジェームズ・ベルのマークが厳しくなる中、3ポイントシュートを6本中3本成功させるなど、要所で得点をしっかり重ねた。強度の高い展開の中で35分以上出場し、最後まで気持ちの入ったプレーで身体を張り勝利を手繰り寄せた。

シューティングガード:高橋克実(新潟アルビレックスBB)
福島ファイヤーボンズ戦は敗戦となったものの、13得点5リバウンド6アシスト2スティールを挙げて今節のB2ファンタジーポイントランキング日本人1位に輝いた。前節まで不調だった3ポイントシュートは8本中3本成功させて、シーズン平均も39.2%と高確率を保っている。チームとしては苦しいシーズンとなっているが、飛躍を見せたルーキーシーズンを良い形で締めくくって欲しい。

ポイントガード:関屋心(岩手ビッグブルズ)
ダブルオーバータイムとなった山形戦で20得点1リバウンド6アシスト1スティールを記録したものの敗戦。今シーズン5回目となる20得点以上を挙げて、直近10試合は平均15.4得点とシーズン終盤にきてスコアリング能力を遺憾なく発揮している。残り8試合で残留ラインまで4ゲーム差と厳しい状況ながら、エースガードとしてチームを勝たせるプレーに期待したい。

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惜しくもベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から、注目選手をピックアップする。

田渡凌(福島ファイヤーボンズ・PG)
新潟戦で9得点6リバウンド10アシストと活躍した。今シーズンはベンチスタートで出場する試合が多く、平均21分40秒の出場時間ながらキャリアハイとなる平均5.4アシストを挙げている。この試合でもセカンドユニットで出場するとリードした良い流れを保つべく、的確なプレーメークからテレンス・キングのダンクを2本続けてアシストし会場を沸かせた。この勝利でチームとしてもプレーオフ圏内まで4ゲーム差と希望を残している。

シェイク・ムボジ(バンビシャス奈良・C)
上位チームのライジングゼファー福岡に快勝し、残留に向けて大きな1勝を挙げた。チームハイとなる17得点もさることながら、9リバウンド3ブロックとゴール下での貢献が高く、ハードにディフェンスをやり続け、結果的に福岡を42得点に抑えた。キャメロン・ジャクソンやシャキール・ハインズのような派手さはないものの、着実かつ献身的なプレーでチームを支え続けた。

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