『B.LEAGUE#LIVE2023』で 「B.LEAGUEを、もっとオモシロク。」
『B.LEAGUE#LIVE2023』は、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じた獲得ポイントを競うファンタジースポーツゲーム!B1・B2全選手の中から自分だけのドリームチームを作ろう!
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■FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。
B2ファンタジーポイントベストチーム
センター:アイザック・バッツ(越谷アルファーズ)
9得点17リバウンド2アシスト3ブロックと今シーズン16回目の2桁リバウンドを記録。インサイドでの身体を張ったプレーで、ロスターが9人という厳しいチーム状況の中、勝利に貢献した。特にチームとしてフィールドゴール成功率が38.1%と高くなかったため、6本のオフェンスリバウンドはチームを救った。現在リバウンドランキングではトップを走っており、2シーズンぶりのリバウンド王獲得に向け視界良好だ。
パワーフォワード:ブランドン・アシュリー(アルティーリ千葉)
24得点10リバウンド4アシスト2スティール3ブロックとスタッツを荒稼ぎし、今節のB2ファンタジーポイントランキング全体1位を獲得。ペイント内での試投が多く、フィールドゴールを14本中11本成功させて着実に得点を積み上げた。速攻の前線を走ったり、ディフェンス時のハリーバックなど走力に光るものがあり、攻守に渡ってトランジションを牽引した。
スモールフォワード:ホール百音アレックス(青森ワッツ)
今節も先発出場し、高確率でフィールドゴールを成功させて15得点4リバウンド1アシストを記録。ビハインドで迎えた最終クォーター中盤には、2点差まで追い上げる3ポイントシュートを成功させて会場を湧かせた。さらに最終盤には再度3ポイントシュートを成功させ、その後もオフェンスリバウンドを獲得しセカンドチャンスポイントを決めるなど、最後まで逆転の望みを繋ぐ活躍を見せた。
シューティングガード:遠藤善(新潟アルビレックスBB)
チームの日本人選手の中で最長となる32分13秒出場し、17得点2リバウンド1アシスト1スティール1ブロックと活躍。特に第2クォーターでは、アグレッシブなアタックが功を奏し、レイアップやペリメーターシュートを連続で成功させて12得点を固めた。チームは後半に失速して15連敗となったものの、ステイシー・デイヴィス加入以降、遠藤の負担も減ってチームオフェンスの改善が見られている。
ポイントガード:関屋心(岩手ビッグブルズ)
石川晴道や横川俊樹の欠場もあり、日本人選手最長の28分55秒出場し、9得点5リバウンド6アシスト2スティール1ブロックと活躍。第3クォーターでは10-0のランのきっかけとなるアリウープパスでダンクをお膳立てし、チームに流れを呼び込んだ。また、最終クォーターには2連続で3ポイントシュートを成功させて追い上げムードを作った。惜しくも敗戦となったものの、要所での得点能力やパスセンスは非凡なものを感じさせる。
惜しくもベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から、注目選手をピックアップする。
岡島和真(山形ワイヴァンズ・PG)
正ポイントガードの村上慎也が第2クォーターで退場するも、その穴を埋める21得点2リバウンド1アシスト3スティールの活躍でチームを勝利に導いた。特に第3クォーターにはドライブからフローターを成功させると、すぐさまスティールから連続得点を獲得するなど躍動し、このクォーターだけで13得点の荒稼ぎ。今シーズン3回目となる20得点オーバーで、スコアリングガードとしての力を遺憾なく発揮している。
トーマス・ブロープレー(ベルテックス静岡・SG)
得意の3ポイントシュートを8本中5本成功させて31得点4リバウンド3アシスト1スティールと大活躍し、連敗脱出に貢献。特に序盤から内外問わず積極的にゴールを狙っていき、第1クォーターだけで12得点を挙げて大量リードを築いた。今節はB2の中では数少ないシュータータイプの外国籍選手であるタッカー・ヘイモンドとのマッチアップになり、スタッツでも上回ってみせた。