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■FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。

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■B2ファンタジーポイントベストチーム

センター:ケニー・ローソン・ジュニア(ベルテックス静岡)
神戸ストークスとの第1戦は、21得点10リバウンド3アシスト2スティール2ブロック、第2戦は27得点3リバウンド2アシスト1スティール3ブロック。攻守に渡って存在感を示しつつ堅実にプレーし、連勝に貢献した。特にフィールドゴール成功率は両日ともに60%以上を叩き出し、3試合連続で20得点オーバーと好調。チームも貯金を3に増やして西地区3位と健闘している。

パワーフォワード:ジャメール・マクリーン(熊本ヴォルターズ)
青森ワッツとの第1戦は、15得点6リバウンド7アシスト2スティール1ブロック、第2戦は25得点15リバウンド5アシスト3スティール3ブロックとオールラウンドに活躍し、今節のB2ファンタジーポイントランキング全体1位を獲得した。第1戦は惜しくも敗れたものの、攻守に渡って身体を張り、献身的なリムランでハイスコアゲームを牽引し、第2戦はリベンジを果たした。

スモールフォワード:林瑛司(バンビシャス奈良)
ファイティングイーグルス名古屋から今シーズンより奈良に移籍し、ブレイクを果たしている林が今節も躍動。B2ファンタジーポイントランキングで日本人1位となった。岩手ビッグブルズとの第1戦は、キャリアハイとなる27得点をはじめ2リバウンド1アシスト1スティール。第2戦は16得点7リバウンド1アシスト1スティールと活躍し、チームの5連勝に貢献。シーズン平均12.5得点は、B2の日本人選手の中で2番目に高い得点となっている。

シューティングガード:道原紀晃(神戸ストークス)
外国籍選手の欠場もあり、ここのところ黒星先行が続いている中、フランチャイズプレーヤーの道原が奮闘した。静岡との第1戦は15得点3リバウンド3アシスト1スティール、第2戦はシーズンハイとなる23得点をはじめ1リバウンド4アシストを記録。特にビハインドを背負った第2戦では、後半だけで18得点を叩き出し、チームに勢いをもたらした。

ポイントガード:野本大智(滋賀レイクス)
出場時間は決して長くなかったものの、、愛媛オレンジバイキングスとの第2戦で3ポイントシュートを5本中3本成功させ、シーズンハイの15得点と活躍。5アシスト4スティールも記録してチームの3連勝に貢献した。ここ最近はスタートガードの座を田原隆徳に譲っているものの、野本の出場時間は大きく変わっていないため、今後も変わらぬ活躍が期待できるだろう。セカンドユニットの得点源としてもさらなるアタックに期待したい。

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惜しくもベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から、注目選手をピックアップする。

前田怜緒(アルティーリ千葉・SG/SF)
直近4試合は先発のガードとしてプレーメークを担い、チームの連勝に貢献。特に、杉本慶の欠場を受けて先発ガードとして起用された今節の新潟アルビレックスBB戦は、2試合あわせて12本とアシストを量産し、ユーティリティな働きで能力の高さをしっかりと示した。サイズアップによって、ディフェンス面でもアドバンテージを作ることにも貢献している。

ジョーダン・ハミルトン(青森ワッツ・SF/PF)
今節熊本戦では両日30分以上の出場時間を獲得。第1戦は17得点13リバウンド4アシスト2スティール、第2戦は20得点13リバウンド1アシスト4スティール1ブロックと大活躍した。第1戦では古巣から1勝をもぎ取り、敗戦となった第2戦も最終クォーターに13得点を挙げるなど意地を見せて猛追を牽引した。爆発力のある選手ではあるが、ここまで6試合連続2桁得点、3試合連続ダブル・ダブルと安定感も見せている。

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