幼児クラスの対象は4~6歳の未就学児、定員10名の少人数制スクール

スポルディング・ジャパン株式会社は、子供達を対象としたバスケットボールスクールSPALDING BASKETBALL ACADEMY日暮里校を、9月4日に開校することを発表した。

スポルディングバスケットボールアカデミーは、世界No.1バスケットボールギアブランドであるスポルディングの独自のノウハウをいかした育成プログラムを提供し、トップレベルで活躍できる次世代の選手の育成を目指し始動したプログラムであり、子供たちが専門のコーチから学び、自身のスキルアップを実感しながら、楽しく前向きにバスケットボールに取り組める体験を通した、次世代を担う選手育成と環境作りを目指している。

2021年6月にアカデミー町田校が開校して以来、東京(町田校、吉祥寺校)、神奈川(伊勢原校)、群馬(前橋校、高崎校)にて、多くのアカデミー生がコーチとともにスキルアップに励んでおり、今後も日本全国にてさらなる拡充を図る予定だ。

今回開校する日暮里校には、小学1年生から6年生までを対象とした小学生クラスに加え、アカデミー初の幼児クラスを新設。本クラスは、対象者を年中、年長組となる4~6歳の未就学児とし、定員10名の少人数制スクールとなる。初めてバスケットボールに触れ合う幼い子供達へ、より丁寧な指導を目指したクラスである。

コーチは、中学時代に千葉県ジュニアオールスターに選出され、高校時代は全国ベスト16の活躍をし、現在社会人チームと3×3の選手として活動する白井虎太郎コーチが担当する。また、TEAM SPALDINGのB.LEAGUE所属現役選手が、特別ゲストとして登場する予定だ。

アカデミー情報
スポルディング公式ホームページ