メインデル「全力を尽くし、優勝目指して頑張ります」
アルバルク東京は7月21日、レオナルド・メインデルとアルトゥーラス・グダイティスの獲得を発表した。
ブラジル出身のメインデルは201cm100kgのスモールフォワード兼パワーフォワード。ブラジルのフランカ大を卒業後、ブラジルでプロキャリアをスタートさせ、2020-21シーズンからスペインリーグで2シーズンプレーした。2022年には、サンズ(NBAサマーリーグ)でプレーし、昨シーズンはルーマニアのクルジェナポカでプレーした。ブラジル代表としての経歴もある。
メインデルはクラブのリリースで「アルバルク東京という素晴らしいチームでプレーする機会を与えていただき、大変うれしく思います。チームの力になれるよう全力を尽くし、優勝目指して頑張ります。今シーズン応援よろしくお願いします」とコメントを発表した。
リトアニア出身のグダイティスは211cm116kgのセンタード。リトアニアのヴィータウタス・マグヌス大を卒業後、リトアニアやイタリア、ロシアを渡り歩き9年間ユーローリーグでプレーをした。2022-23シーズンはギリシャのパナシナイコスでプレーし、今シーズンは平均8.6得点、4.7リバウンド、0.8ブロックを記録した。
グダイティスはクラブのリリースで以下のコメントを発表している。「アジアの中でもトップクラスのクラブでプレーする機会を与えていただき光栄に思います。9年間プレーしたユーローリーグを離れることは簡単な決断ではありませんでしたが、最もプロフェッショナルなコーチのもと、プレーできることはチャレンジングです。新たなキャリアのスタートとして、アルバルクファンの皆さんの前でプレーすることが楽しみです。応援よろしくお願いします」