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B.LEAGUE#LIVE2022 第17節 1st&2ndチーム

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今節の1stチーム、ポイントガード枠は広島ドラゴンフライズの寺嶋良。これまで2ndチームの選出はあったが1stチームは初めて。オフェンスだけでなく4スティールとディフェンスでも活躍した。シューティングガード枠は、こちらも初選出となるアルバルク東京の安藤周人。キャリアハイを更新する9本の3ポイントシュートを成功させた。スモールフォワード枠は3節続けて島根スサノオマジックのペリン・ビュフォード。同地区の琉球ゴールデンキングスとの大一番で活躍を見せた。パワーフォワード枠は、第3節以来の1stチーム選出となった千葉ジェッツのジョン・ムーニー。安定の活躍でチームの11連勝に貢献した。センター枠はお馴染みの川崎ブレイブサンダースからニック・ファジーカス。インサイドが手薄になったサンロッカーズ渋谷を攻略して大量スタッツを挙げた。今節はバックコート陣にフレッシュな顔ぶれが見られる1stチームとなった。

ニック・ファジーカス(川崎ブレイブサンダース)
今節のB1ファンタジーポイントランキング全体1位となったのはファジーカス。SR渋谷相手に25得点17リバウンド9アシスト1スティール1ブロックと大暴れだった。これだけのスタッツを挙げておきながら、ターンオーバーはなんと0。自身のシュートタッチも良く、チームメートとも連携が取れているのが数字を見ただけでも分かる。50点を超えれば大活躍と言えるファンタジーポイントで脅威の63.5を叩き出した。

ジョン・ムーニー(千葉ジェッツ)
今節のB1ファンタジーポイントランキング全体2位のムーニー。20得点19リバウンド4アシスト4スティール1ブロックとインサイドプレーヤーでありながらオールラウンドに活躍。秋田ノーザンハピネッツとの一戦はチームとしてシュート成功率が上がらない我慢の試合となったが、ムーニーはフィールドゴールを12本中9本成功させ、ヴィック・ロー不在の穴をしっかりと埋める奮闘ぶりを見せた。

寺嶋良(広島ドラゴンフライズ)
今節のB1ファンタジーポイントランキング日本人1位は寺嶋。大阪エヴェッサとの一戦では試合開始直後からチームをリズムよく牽引して16-0のランを作り、第1クォーターだけで12得点を挙げる大活躍だった。結果的にいずれもチームハイとなる22得点6アシスト4スティールを記録。ドウェイン・エバンスの戦線離脱の緊急事態をプレーメーカーとしてしっかりと穴埋めした。

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安藤周人(アルバルク東京)
今節のB1ファンタジーポイントランキング日本人2位は安藤。第1クォーター終盤から第2クォーター序盤にかけて5本連続で3ポイントシュートを成功させると、その勢いは止まらずキャリアハイとなる9本の3ポイントシュートを成功させて最終的に31得点を記録。本来のペースではないハイペースな打ち合いとなったが、今シーズン2度目となる100点ゲームでの勝利に大きく貢献した。

岡田侑大(信州ブレイブウォリアーズ)
前節は3ポイントシュートが入らず苦しんだ岡田だったが、今節は5本中3本を成功させて21得点の活躍。2位の安藤とはわずか0.1ポイント差でB1ファンタジーポイントランキング日本人3位にランクインした。さらにシーズンハイとなる9アシストも記録し、チームの総得点67点のうち半分以上が岡田が絡んだ。ドライブのキレが非常に良く、フィニッシュも良し、アシストも良しと絶好調だ。

ペリン・ビュフォード(島根スサノオマジック)
2節続けてB1ファンタジーポイントランキング全体1位だったが、今節は3位に。しかし、アウェーに乗り込んでの琉球との大激戦で29得点11リバウンド5アシスト3スティールと変わらぬ活躍を見せた。圧巻は第3クォーターで、ハイライト映像かのように得点を積み上げてチーム総得点17得点中14得点を1人で挙げた。引き続き、B1得点ランキング1位をキープしている。

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