タイソン・チャンドラーがレイカーズと契約、インサイドの守備問題を解決できるか

2018/11/07
NBA&海外
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タイソン・チャンドラー

写真=Getty Images

「チームに情熱をもたらして、好転させたい」

11月6日、レイカーズがタイソン・チャンドラーとの契約を発表した。

チャンドラーは、2015-16シーズンから所属したサンズとの契約バイアウトに合意後、ウェーバー期間を経てフリーエージェントになり、レイカーズに移籍。チャンドラーは「レイカーズファンの皆の前でプレーする日が待ちきれない。チームに情熱をもたらして、好転させたい」とコメントしている。

チャンドラーは、先発センターに起用されているジャベール・マギーの控えを務めると見られている。開幕から10試合を終え、レイカーズは失点がリーグ27位(120.0)に低迷。特に、マギーがベンチに下がっている間に守備が悪化する傾向が強く、リバウンドも同18位(44.4)で、インサイドの守備に問題を抱えていることを露呈している。2011年にマーベリックスの優勝に貢献したチャンドラーは、2012年に最優秀守備選手賞を受賞したリーグ屈指のディフェンダーだ。36歳になった今シーズンもサンズのセカンドユニットの一角を担い、出場時間がチーム10位(12.7分)にもかかわらず、リバウンドでは同2位(5.6)の数字を記録するなど、マギーの代役には適任と言える。

アメリカ代表として出場した2012年のロンドン五輪で共闘したレブロン・ジェームズ、リーグ屈指のプレーメーカーであるラジョン・ロンド、レイカーズの未来を担うと言われるロンゾ・ボールらとどういう連携を見せるか楽しみだ。