ジェイレン・ブラウン

「今、何をかけて戦っているかは理解している」

セルティックスのジェイレン・ブラウンは、ウォリアーズとのNBAファイナル第4戦に敗れた後、「セルティックスのプレーをしないといけない」と繰り返し主張した。

第4クォーター中盤までは緊迫感のあるワンポゼッションゲームが続いていたが、セルティックスは残り5分から約3分半もの間シュートを決められなかった。オフェンス停滞の原因を聞かれたブラウンは「チームとしてまとまってプレーしないといけない」と答えた。

「試合終盤に一丸となってプレーするには、自分達のようなベテランがチームをまとめないといけない。試合終盤に組織としてプレーできなくなって、個々で対応してしまった。スペーシングも上手くいかなくて、それでターンオーバーが生まれてしまった。もっと良いプレーをしないといけない」

アル・ホーフォードと同様に、ブラウンも今回のファイナルを「チームとして成長するチャンス」ととらえている。「最高レベルでプレーする機会だし、最大の舞台でもある。この瞬間を生かして学ばないといけない。今日のようなタフな負けをホームで喫してしまって、この結果を受け入れるのも難しい。それでも、気持ちを切り替えて次の試合に向かわないといけない。そして、セルティックスのバスケットボールをプレーしないといけない」

次の試合に勝った方が優勝に王手をかける。最大でもあと3試合となった今、今後の試合に向けた準備方法を変えるかと聞かれたブラウンは「何も変わらない。今、何をかけて戦っているかは理解している」と答えた。

「これはNBAファイナル。このシリーズ以降は何もない。これで終わりなんだ。それはチームの全員が理解している。コートに立って、セルティックスのバスケットボールをプレーしないといけない」