『ウインターカップ2020プレビュー』の検索結果
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沖縄パワーで福岡第一をウインターカップ3連覇に! 當山修梧&砂川流勇「力を出し続ける習慣が身に着…福岡第一の主力には、3人の沖縄出身選手がいる。ハーパージャン・ローレンス・ジュニア、當山修梧と砂川流勇、すべてコザ中の同級生だ。昨年のウインターカップのベンチ入りメ…
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ウインターカップ優勝候補の一角、仙台大学附属明成をまとめるキャプテン浅原紳介「日本一を獲らなき…「いろんなところから得点が取れるところは強み」 9年連続14回目のウインターカップ出場が決まった明成高校。1年生だった昨年から主力を務める山崎一渉や菅野ブルース、山崎…
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高校バスケの集大成、『大濠らしいバスケ』で日本一を目指す西田陽成&間山柊「伝統や先輩たちの思い…福岡大学附属大濠が最後に日本一になったのは、2017年のインターハイのこと。今の3年生はその翌年に入学し、国体では優勝しているが大濠での日本一を成し遂げる最後のチャンス…
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仙台大学附属明成の佐藤久夫コーチ、受け身の2年生に奮起を求める「ガッと噛み合えば面白くなる」組み合わせ結果に「私は山場を動かしたい(笑)」 宮城県予選決勝で東北学院を109-70で下した明成高校は、9年連続14回目のウインターカップ出場を決めた。 ウィザーズの…
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名門のプライドに懸けて日本一を! 能代工業の中山玄己&佐々木駿汰「伝統のプレーで地元の期待に応え…能代工業として最後のウインターカップを戦うチームの中心を担うのはキャプテンの中山玄己、非凡な得点力が光る佐々木駿汰と、昨年から主力を務めている2人だ。いつも以上に大…
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能代工業として挑む最後の全国大会、小野秀二コーチ「寂しいねと話すことはあっても、現場は変わらな…全国制覇58度の名門、県立能代工業は今年のウインターカップではいつも以上にスポットライトを集めている。それは来春に能代西と統合され能代科学技術高校となることで、『能代…
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福岡第一に高さと才能をもたらすキエキエトピー・アリ&佐藤涼成「みんなに声を掛け、モチべーション…佐藤涼成は全国から優れた選手が集まる福岡第一で1年生だった去年から公式戦に出場しているガード。今年は2年生ながら先発に名を連ねている。もっともキャプテンからの評判は、…
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桜花学園の大黒柱、オコンクウォ・スーザン・アマカ「見ている人たちに『すごいなあ』と思ってもらえ…桜花学園バスケットボール部の留学生プレーヤー、オコンクウォ・スーザン・アマカ。彼女は今年で3年生となり、この3年間の集大成としてウインターカップを迎える。激しいディフ…
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最後のウインターカップに挑む報徳学園のコンゴロー・ディビッド「優勝を目指して、チーム全員で一緒…昨年のウインターカップ、報徳学園のコンゴロー・ディビッドは初戦の前橋育英戦で51得点22リバウンド5ブロックを記録した。1年生だった2018年大会でも県立福島南を相手に41得点…
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和歌山信愛の佐本優帆&阿部真子、絶対に譲れない『声、走る、泥臭く』を軸にウインターカップに挑む和歌山信愛はウインターカップ15年連続22回目の出場を果たす和歌山県の強豪校だ。それでも学校の方針は『勉強をしてこそのスポーツ』であり、選手も文武両道で日々励んでいる。…
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3連覇を見据える福岡第一のハーパージャン・ローレンス・ジュニア&松本宗志「去年の福岡第一より強い…去年の福岡第一は、河村勇輝に小川麻斗、クベマジョセフ・スティーブと『超高校級』の選手を揃えて圧倒的な強さを発揮した。スタメンは全員が3年生で、ハーパージャン・ローレ…
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福岡大学附属大濠を率いる片峯聡太、コロナ禍での難しさもチームの成長の糧に「どのチームよりも熱量…昨年のウインターカップ決勝は、福岡大学附属大濠と福岡第一の『福岡決戦』となった。この試合に敗れた直後に始動した今年のチームは好スタートを切ったものの、新型コロナウイ…
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『バスケ王国』福岡の誇り、福岡第一を率いる井手口孝コーチ「もちろん、最後は大濠とやりたいです」昨年の福岡第一は超高校級のガード、河村勇輝を擁して勝利を重ね、インターハイとウインターカップの2冠を成し遂げた。その時のスタメンは全員が3年生で、彼らが卒業した今年の…
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優勝候補と期待されてウインターカップに臨む東山、大澤徹也コーチ(前編)「自分にしかできないチャ…昨年のウインターカップ、東山はベスト4に駒を進めるも福岡第一に59-71と完敗を喫した。前半を10点リードで折り返したが、前半の終わりから仕掛けられたオールコートプレスで体…
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選手を育て、チームを育てる和歌山信愛の宮本浩次コーチ(後編)「努力で埋められる部分を徹底してい…和歌山信愛は15年連続22回目のウインターカップ出場、インターハイでも32回出場の和歌山の強豪校だ。就任19年目を迎える宮本浩次コーチは強豪校の監督としては珍しく、バスケの…
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選手を育て、チームを育てる和歌山信愛の宮本浩次コーチ(前編)「自己満足ではない練習をしたい」和歌山信愛は15年連続22回目のウインターカップ出場、インターハイでも32回出場の和歌山の強豪校だ。就任19年目を迎える宮本浩次コーチは強豪校の監督としては珍しく、バスケの…
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延岡学園を支える木下岳人&ポーグ健、ウインターカップのベスト4進出に向け「ドンと来い!」と自信満々今年で3年連続17回目のウインターカップ出場となる宮崎県の強豪、延岡学園。日本一を見据えながらも、過去2年間で先輩たちが超えられなかった『ベスト4』を第一の目標として練…
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コロナ禍に揺れる中部第一、悩みながら前進する常田健コーチ「選手にとっては一生に一回のチャレンジ」2018年のウインターカップで準優勝と躍進した中部第一は、今回が6年連続9回目の出場となる。高校ではなくその先を見据える指導をする常田健コーチの下、宇都直輝や張本天傑、最…
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粘り強いバスケでウインターカップに挑む広島皆実、丸山愛友&小西里奈「身長が低くてもベスト8に進む…県立広島皆実の女子バスケットボール部は2年連続でのウインターカップ出場を決めた。2年生で初のウインターカップを経験し「会場の照明の明るさに驚きました」とフレッシュな感…
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昨年の日本一を経験する桜花学園の3年生コンビ、前田芽衣&江村優有「圧倒的に勝って優勝したい」昨年のウインターカップで圧倒的な強さを見せて22回目の優勝を勝ち取った桜花学園。その優勝メンバーである江村優有、前田芽衣、オコンクウォ・スーザン・アマカの3人は3年生に…
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ウインターカップ連覇を目指す桜花学園、井上眞一コーチ「毎年のように優勝を狙っていくのが使命」高校バスケ界の名門、桜花学園は昨年、インターハイ、国体、ウインターカップと高校3冠を達成した。今年も3冠を達成すれば、ウインターカップ優勝が井上眞一コーチにとって70回…
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優勝候補の東山、プレッシャーを力に変えて全国制覇を誓う西部秀馬&米須玲音「優勝して、コロナも倒…1年生からポイントガードとしてチームの舵取り役を任された米須玲音は3年生になり、キャプテンも任された。スキルとバスケットIQは一級品。今年はリーダーシップも身に着け、ま…
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県立津幡で世代交代のカギを握るシューター佐藤杏音「全国を経験している自分がチームを引っ張る」「走って守るバスケを大きな舞台でも見せたい」 圧倒的な私学優勢を誇る近年の高校バスケ女子界で、2018年大会で4位、昨年大会もベスト8。県立津幡は、公立高の希望の星とも…
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勢いあるプレーで全国制覇を目指す昭和学院、三田七南&中村帆香「全員バスケが一番強いというのを見…昭和学院女子バスケットボール部は、千葉県で圧倒的な強さを誇り、部員たちにも「県内では競らないのが私たちの当たり前」という考えが浸透している。10月に行われたウインター…
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千葉県の古豪、昭和学院女子バスケ部を率いる鈴木親光コーチ「大黒柱一本ではなく、柱をみんなで作っ…昭和学院女子バスケットボール部は、今年でウインターカップ13年連続、43回目の出場を果たす千葉県の古豪だ。日本代表にも名を連ねている赤穂さくら、ひまわり姉妹を輩出するな…
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飛躍を期す郡山商業、ポイントガードの佐藤杏莉&ポイントゲッターの円谷愛加「1秒もムダにせず、チー…プレースタイルの大改革「積極性も出てきました」 10月から11月にかけて行われたウインターカップ福島県予選で、危なげなく4年連続優勝を収めた県立郡山商業。チームの柱と…
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厳しい組み合わせ結果をポジティブに受け止める中部大学第一と東山「どんなチームが相手でも緊張感を…「初戦からベスト8、ベスト4のつもりでやる」 ウインターカップを制するには6試合、シード校でも5試合に勝つ必要がある。個々がどれだけ力を発揮し、チームとして磨き上げた…
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ウインターカップ開幕まで1カ月、『キャプテンミーティング』で大会出場120チームのキャプテンが全員…田臥勇太や八村塁も激励「ウインターカップを楽しんで」 高校バスケの日本一を決めるウインターカップは、12月23日の開幕まで1カ月を切り、昨日は男女の組み合わせ抽選結果…
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ウインターカップの組み合わせ発表、異例づくしの大会は3回戦までに大濠、東山、飛龍が激突するなど注…女子は桜花学園と岐阜女子を始め、去年の4強が同ブロックに 12月23日に開幕する高校バスケ日本一を決める大会、ウインターカップの組み合わせ抽選が発表された。 例年、…
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市立船橋、昨年の悔しさを知るキャプテン田中晴瑛とエースの市場脩斗「市船らしいバスケットを」市立船橋は昨年のウインターカップで格上と見られる強豪を連続で撃破し、全国の舞台でインパクトを与えた。頼りになる先輩とともに主力としてプレーした田中晴瑛はキャプテンと…