プレーヤー
-
3ポイントシュート3本成功を含む17得点、金丸晃輔が『らしさ』を発揮「自信はありました」比江島からのパスはなく「後で言っておかないと(笑)」 2月24日に行われたチャイニーズタイペイ戦、金丸晃輔は17得点を記録した。ボールに絡む回数を重ねるごとに固さが取れ…
-
今日開幕したウインターカップ、男子の出場校60チームの全登録選手リスト決勝は12月29日(日)12時にティップオフ 12月23日、『Softbankウインターカップ2019』が開幕した。今大会からこれまで男女各50チームだった出場校が60へと拡大。これに伴い…
-
今日開幕したウインターカップ2019、女子の出場校60チームの全登録選手リスト決勝は12月28日(土)12時にティップオフ 12月23日、『Softbankウインターカップ2019』が開幕した。今大会からこれまで男女各50チームだった出場校が60へと拡大。これに伴い…
-
[ウインターカップ特集]福岡第一の河村勇輝(前編)「2年前、大濠に負けたことが成長のきっかけに」今回のウインターカップで間違いなく最も注目を集めるプレーヤーが、福岡第一でポイントガードを務める河村勇輝だ。1年生から試合に出続ける河村は、U18日本代表でもそのスピー…
-
[ウインターカップ特集]福岡第一の井手口孝監督「プレッシャーよりも寂しさ」12月23日に開幕した2019年のウインターカップ。男子で圧倒的な優勝候補と目されるのは福岡第一だ。公式戦では負けなしが続いており、河村勇輝と小川麻斗、クベマジョセフ・ステ…
-
[ウインターカップ特集]深田怜音&加藤康太郎(中部第一)「最後の大会で自分たちの成長を見せたい」中部第一で取材に応じてくれたのは、1年から試合に出続けた深田怜音と、3年になるまで全国大会出場のなかった加藤康太郎という対照的な2人。ノリの良い深田と、その深田が「塩っ…
-
[ウインターカップ特集]中部第一の常田健監督(前編)「選手に選択肢と責任を」昨年大会でファイナル進出を果たした中部第一。インターハイは8年連続13回出場、ウインターカップは今回で5年連続8回の出場となるが、全国制覇はまだ成し遂げていない。それでも…
-
[ウインターカップ特集]岐阜女子の安江満夫監督「バスケは正直なスポーツです」昨年大会を制した岐阜女子だが、チームを率いる安江満夫監督はあくまで挑戦者の姿勢を崩すことなく、今年のウインターカップに向けた準備を進めている。今回も、最大のライバル…
-
[ウインターカップ特集]平下愛佳×江村優有(桜花学園)「私たちは王者じゃなくチャレンジャーです」高校女子バスケ界で圧倒的な実績を残る桜花学園は、今年のインターハイと国体を制しており、ウインターカップで優勝すれば高校3冠となる。それでもキャプテンの平下愛佳、2年生…
-
[ウインターカップ特集]祢冝菜々葉&松川侑里香(大阪桐蔭)「縦と横の繋がりをしっかり、輪になっ…2年前のウインターカップを制した大阪桐蔭。今回のチームは強烈な個性を持ったタレントはいないが、チームの輪を大事にして走るバスケットを磨き上げてきた自信がある。「キャプ…
-
[ウインターカップ特集]東山の大澤徹也監督(前編)「理屈じゃなく行っちゃえ」京都を代表してウインターカップに出場する東山は、独特なスタイルを持ったチームだ。プロも含めてほとんどの指導者が「まずはディフェンス、そこから走る展開へ」と言うのとは…
-
八村塁がウインターカップ大会アンバサダーに就任「一番楽しみにしていた大会」「悔いが残らないよう、全力を出し切ってください」 日本バスケットボール協会は、高校バスケ日本一を決める全国高等学校バスケットボール選手権大会、『ウインターカップ2…
-
[ウインターカップ特集]西田公陽&横地聖真(大濠)「最後に勝てば本当の勝ち」11月2日、福岡県予選の決勝で、福岡大学附属大濠は福岡第一と激突した。出場校が男女各50から60へと増えた今大会、福岡県には3つの出場枠があり、準決勝に勝った時点でウインタ…
-
[ウインターカップ特集]薫英の安藤香織監督(前編) 「公立校で薫英を倒す!」大阪薫英女学院は、インターハイは24年連続の51回出場、ウインターカップは32回目出場を誇る関西の名門校だ。それでも、チームを率いる安藤香織監督は公立高校の出身。自身が高…
-
篠山竜青から学生プレーヤーへ「全盛期の八村塁と一緒に戦うのは、君たちの世代」「その時に一緒に戦っている選手は僕ではない」 11月18日、川崎ブレイブサンダースの篠山竜青は自身が卒業した日本大学の付属高校3校のバスケ部員を対象にクリニックを行っ…
-
勉強にバスケに全力! 福岡第一の留学生スティーブの残りわずかな高校生活に密着高校最強チーム、福岡第一の強さを支えているのが留学生プレーヤーの存在だ。言葉通り『日本人離れ』したサイズとフィジカルを持つ彼らは、歴代のチームで大黒柱となり、数々の…
-
大濠高校の片峯聡太が語る指導者論「指導の場で咄嗟の思い付きでは何もできない」Bリーグができたことをきっかけに、日本バスケのトップレベルの環境は大きく変わった。そして今、育成年代の環境も変わりつつある。大きな変化の一つは、学校教育の枠組みの中に…
-
国体開幕、U16福岡を率いて優勝を目指す鶴我隆博「勝つことが選手の経験になる」先週末に開幕した茨城国体(国民体育大会)。4日に開幕する少年男子の部は、今年から高校生ではなくU16へとカテゴリーが変更されたが、昨年の優勝チームである福岡は今回も優勝…
-
ひた走る!昭和学園高校バスケ部[vol.1]日田のバスケ選手たち、目指せ1回戦突破大分県日田市の『普通の高校』で頑張るバスケ部! これまで全国のバスケットボール強豪校やアンダーカテゴリーの日本代表選手を紹介してきましたが、バスケが好きでプレーを楽し…
-
バスケットボール指導者、恩塚亨のコーチング哲学「何のためにコーチをするのか」文=鈴木健一郎、写真=古後登志夫 新学期が始まり、新たな環境でバスケットボールに取り組む者は数多くいることだろう。同じようにバスケットボールの指導を始める人も多いはず…
-
暴言や暴力のないバスケ界の実現へ「殴られたくないから頑張るのでは本末転倒」文=鈴木健一郎 三屋裕子会長「オールバスケットで取り組む」 日本バスケットボール協会は、暴力暴言を始めとする、すべてのハラスメントをなくすことを目的に「クリーンバスケ…
-
身長も技術も伸び盛り、高校生になる山﨑一渉「身長だけの選手と呼ばれたくない」文=鈴木健一郎 写真=野口岳彦 12月の始めに千葉ジェッツU15の練習を見る機会があり、山﨑一渉と少し言葉を交わした。その時は195cmと言っていた身長は、2カ月半で2cm伸びて…
-
U22の大倉颯太は日本代表入りを意識「その気持ちがないとここでやる意味がない」文=鈴木健一郎 写真=野口岳彦 世代No.1のプレーヤーとしてウインターカップで主役を演じた大倉颯太は、昨年の春に北陸学院から東海大へと進んだ。1年生から先発に定着し、イン…
-
17歳で204cm、U22日本代表で奮闘する市川真人の夢「多彩さがあるビッグマン」文=鈴木健一郎 写真=野口岳彦 2月下旬から3月中旬にかけて行われているバスケットボール男子U22日本代表のスプリングキャンプ。代表候補30名の最年少が市川真人だ。4月に静岡…
-
U22日本代表のスプリングキャンプに参加する富永啓生「アメリカで勝負したい!」文=鈴木健一郎 写真=野口岳彦 昨年末のウインターカップで全6試合に出場し、圧倒的なパフォーマンスで平均39.8得点を挙げて大会を象徴する選手となった富永啓生。桜丘高校を卒…
-
今野紀花の挑戦、NCAAの強豪ルイビル大へ「もっとボコボコにされたい(笑)」文=丸山素行 写真=仙台89ERS、バスケット・カウント編集部 レギュラーが確約されていない初の体験 聖和学園の今野紀花は、この春に高校を卒業し、NCAAの強豪ルイビル大へ進学…
-
能代工を率いて高校日本一を争う舞台に戻った小野秀二「高校時代を思い出します」文・写真=鈴木栄一 3年ぶりのウインターカップ、躍進の予感 12月25日、ウインターカップ2回戦で能代工業は、別府溝部学園に65−58で勝利した。相手の留学生ザリメンヤ・カトウ…
-
IMGアカデミーを訪れた中学生プレイヤーが田中力を直撃! バスケ上達の秘訣を聞く協力=KAGO BASKETBALL SCHOOL 今年6月、田中力が進学を決めたIMGアカデミーは日本で記者会見を実施し、「5年後を見据えるよりも今を大切に。まずは彼を高校生プレーヤーとし…
-
東海大で『2つの山』を登る陸川章(前編)「お前たちの親父代わりになるよ」文=鈴木健一郎 写真=古後登志夫 バスケットボールでは選手上がりのコーチが長身でも別段驚きではないが、東海大学のヘッドコーチを務める陸川章はとりわけ背が高く、面と向か…
-
比江島慎が語るバスケ部時代vol.1「勝たなければいけないプレッシャーを背負ってのバスケットボール」文=鈴木健一郎、三留一恵 写真=野口岳彦『バスケット・グラフィティ』は、今バスケットボールを頑張っている若い選手たちに向けて、トップレベルの選手たちが部活生時代の思い出…
12