トヨタ紡織は計13選手が陽性判定を受ける
Wリーグは今日、トヨタ紡織サンシャインラビッツの所属選手12名が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。
トヨタ紡織は1月14日に所属選手1名が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたことを発表していたが、新たに12名が追加として陽性判定を受けたことになる。
当該選手12名は1月16日にPCR検査を受けて、新型コロナウイルス陽性と判定された。対象選手はチームとは隔離のうえ、医師の診断を受けているとリーグは発表している。
トヨタ紡織が出場予定だった1月22日、23日のリーグ戦第12週北上大会、トヨタ紡織vs新潟戦は1月14日の時点で2日間ともに中止試合となることが発表されている。しかし、同会場のシャンソンvsアランマーレ秋田戦においては、試合開始時間を13時に変更して予定通り開催する。
また、Wリーグは昨日、第12週大田大会(東京羽田vsアイシン戦)も新型コロナウイルスの影響で中止になることを発表している。