『B.LEAGUE#LIVE2023』で「B.LEAGUEを、もっとオモシロク。」
『B.LEAGUE#LIVE2023』は、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じた獲得ポイントを競うファンタジースポーツゲーム!B1・B2全選手の中から自分だけのドリームチームを作ろう!
■FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。
B1ベストチーム
センター:ライアン・ロシター(アルバルク東京)
熱戦となった琉球ゴールデンキングス戦は、両日ともに30分以上コートに立ちチームを牽引。第1戦は14得点15リバウンド6アシスト1スティール2ブロック、第2戦は14得点9リバウンド3アシスト2スティールとオールラウンドに活躍した。特にオーバータイムとなった第1戦では最終盤に4本のフリースローをすべて成功させて、勝利を確かなものとした。第2戦も第3クォーターでチームハイの8得点を挙げて追い上げの原動力となった。
パワーフォワード:ロスコ・アレン(川崎ブレイブサンダース)
長期離脱中のニック・ファジーカスに続き、第1戦でジョーダン・ヒースが負傷退場した京都ハンナリーズ戦で獅子奮迅の活躍を見せたのがアレンだった。第1戦は敗戦となったもののシーズンハイとなる29得点を含む8リバウンド3アシスト、第2戦は23得点12リバウンド5アシスト2スティール2ブロックで大勝の原動力に。バイウィークまでのホームゲームを良い形で乗り越えるためにも、彼の活躍は欠かせない。
スモールフォワード:ペリン・ビュフォード(島根スサノオマジック)
主力の安藤誓哉とウィリアムスニカが欠場して迎えた今節の三遠ネオフェニックス戦。第2戦には白濱僚祐が負傷退場しさらに苦しい状況に陥ったが、そのような状況でもビュフォードは奮闘し、第1戦は24得点13リバウンド5アシスト1スティール2ブロック、第2戦38得点11リバウンド3アシスト1スティール5ブロックとスタッツを量産。特に第2戦は最終クォーターで15得点を挙げて、逆転まであと一歩というところまで導いた。
シューティングガード:阿部諒(仙台89ERS)
広島ドラゴンフライズとの第1戦は、18得点6リバウンド8アシスト2スティール、第2戦は24得点2リバウンド9アシスト2スティール1ブロックと活躍し、今節のB1ファンタジーポイントランキング日本人1位に輝いた。特に第2戦の最終クォーターでは11得点を挙げて大逆転勝利の立役者となった。厳しいマークを受けながらもプレーメーカーとして積極的なアタックを見せて、膠着した場面を打開していた。
ポイントガード:河村勇輝(横浜ビー・コルセアーズ)
今節レバンガ北海道戦は、肉薄する時間帯もあったが最終的に連敗を喫した横浜BC。河村はジェロード・ユトフとともに得点でチームを牽引し、第1戦は25得点4リバウンド8アシスト、第2戦は33得点2リバウンド3アシスト2スティールという活躍を挙げた。第2戦では10個のファウルを受け、13本のフリースローを獲得。アグレッシブなプレーで最後まであきらめず戦った。
惜しくもベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から、注目選手をピックアップする。
D.J・ニュービル(宇都宮ブレックス・PG/SG)
ファイティングイーグルス名古屋の強度の高いディフェンスに苦しみながらも、連勝に貢献。第1戦は27得点2リバウンド5アシスト2スティール、第2戦は23得点5リバウンド7アシスト1スティール1ブロックと両日チーム最多得点を記録した。第1戦の最終盤のプレー、公式記録ではニュービルのシュートが外れ、アイザック・フォトゥがセカンドチャンスで得点したことになっているが、実は計算されたパスである可能性も…。
ダラル・ウィリスジュニア(レバンガ北海道・PF/C)
インサイドの要であるトーマス・ウェルシュが欠場となる中で奮闘し、横浜BCに連勝する原動力となった。第1戦は15得点10リバウンド2アシスト1スティール、第2戦はほぼフル出場で28得点8リバウンド4アシストと大活躍。激しいダンクに代表されるようにインサイドにアタックする場面もあれば、ビッグマンとのマッチアップではスピードで抜き去るなど、プレーの幅の広さを見せた。