勝点で並ぶも、当該チーム間の対戦結果により藤枝明誠が頂点に
8月23日から25日に開催された『U18日清食品東海ブロックリーグ2022』が閉幕。5勝1敗で藤枝明誠高等学校(静岡県)と富田高等学校(岐阜県)が並んだものの、当該チーム間の対戦結果により、藤枝明誠が優勝を果たした。
大会結果
優勝:藤枝明誠高等学校(静岡県) 1勝1敗(勝点11)
準優勝:富田高等学校(岐阜県) 5勝1敗(勝点11)
3位:桜丘高等学校(愛知県) 4勝2敗(勝点10)
4位:美濃加茂高等学校(岐阜県) 4勝2敗(勝点10)
5位:県立四日市工業高等学校(三重県) 2勝4敗(勝点8)
6位:浜松開誠館高等学校(静岡県) 2勝4敗(勝点8)
7位:四日市メリノール学院高等学校(三重県) 1勝5敗(勝点7)
8位:安城学園高等学校(愛知県) 1勝5敗(勝点7)
日本バスケットボール協会(JBA)は現在、リーグ戦文化の導入により、実力が拮抗するチーム同士の対戦、予定された試合日程や対戦相手、確保された試合数、負けた場合でも次の機会があることなど、一定の試合数が確保された中で、競技に取り組むことで、習慣を変えること、また、試合に臨む準備を反復できる仕組みを構築することで、質と量を高めることによる競技力の向上を目指しており、今大会を開催した。
なお、男子に先立って開催された『U18日清食品東海ブロックリーグ女子』は、浜松開誠館が全勝で優勝した。
東海ブロックリーグ女子の結果(試合数が異なるため確定順位は1位のみ)
浜松開誠館(静岡県) 6勝0敗 (勝点12)
名古屋女子大学(愛知県) 5勝1敗 (勝点11)
名古屋経済大学高蔵(愛知県) 4勝1敗 (勝点9)(※試合数5)
浜松学院(静岡県) 3勝3敗 (勝点9)
四日市メリノール学院(三重県) 2勝4敗 (勝点8)
県立岐阜農林(岐阜県) 1勝5敗 (勝点7)
県立岐阜商業(岐阜県) 1勝4敗 (勝点6)(※試合数5)
県立四日市商業(三重県) 0勝4敗 (勝点4)(※試合数4)