マーク・セントフォート

クラブはチャールズ・ミッチェルの契約解除も発表

新潟アルビレックスBBは今日、マーク・セントフォートを獲得したと発表した。

セントフォートは200cm95kgのスモールフォワード兼パワーフォワード。これまでフランスやタイ、バハマを渡り、2019-20シーズンはB3のさいたまブロンコスでプレーした。 200cmのサイズながら機動力がある選手で昨シーズンは出場した39試合すべてで先発を務め、平均プレータイム34.3分で17.9得点、9.8リバウンド、2.3アシスト、1.0スティール、2.0ブロックを記録。今シーズンは『外国籍選手追加契約ルール』に基づいてシーホース三河と契約し、2試合に出場した。クラブによると今週末の琉球ゴールデンキングス戦よりチームに合流するとのこと。

セントフォートはクラブを通して「新潟、そしてファンの皆さんの思いを背負ってより多くの試合に勝つために、全力でチームの手助けをしていきます」とコメントを発表している。

また、新潟は6月に新規獲得を発表していたチャールズ・ミッチェルとの契約解除も発表した。ミッチェルは9月20日に来日し、2週間の隔離期間を経てメディカルチェックを行ったが、検査の重要項目について契約を続けることができない結果が出たとクラブは説明している。