マーク・セントフォート

同時に新規外国籍2選手を獲得したことも発表

シーホース三河は今日、『外国籍選手追加契約ルール』を活用してマーク・セントフォートを獲得したと発表した。

セントフォートは200cm95kgのスモールフォワード兼パワーフォワード。これまでフランスやタイ、バハマでプレーし2019-20シーズンからB3のさいたまブロンコスでプレーしている。昨シーズンは出場した39試合すべてで先発を務め、平均プレータイム34.3分で17.9得点、9.8リバウンド、2.3アシスト、1.0スティール、2.0ブロックを記録した。200cmのサイズながら機動力がある選手だ。

セントフォートはクラブを通して「シーホース三河に入団できてとても嬉しいです。シーホースファンにお会いするのを楽しみにしています。チームのためにベストを尽くします」とコメントを発表している。

また、三河は新規外国籍選手としてシェーン・ウィティングトンとカイル・コリンズワースを獲得したことを発表した。しかし、両選手は新型コロナウイルスの影響で入国できておらず、現在入国に向けて調整中とのこと。