長谷川智伸

B1での豊富な経験をチームに注入

バンビシャス奈良が長谷川智伸の獲得を発表した。

拓殖大出身の長谷川は183cmのシューティングガード。Bリーグ開幕を滋賀レイクスターズで迎え、主力として2シーズンプレーし、その後、三遠ネオフェニックスへ移籍した。琉球ゴールデンキングスへ移籍した今シーズンは34試合中4試合で先発を務め、平均12.0分のプレータイムで3.8得点、1.0アシストを記録。ローテーションを守り、西地区優勝に貢献した。

長谷川はクラブを通し以下のコメントを発表している。「今、コロナ等の疫病が大流行している困難な状況の中でバスケットボールをプレーできる機会、環境を与えてくださった当クラブには本当に感謝しています。代表をはじめ、クラブ関係者の皆さんやスポンサー各位、スタッフ、チームメイト、そしてブースターの皆さんの為に全力でプレーします。一緒に奈良を盛り上げていきましょう」