川嶋勇人

得点力とアシスト力を兼ね備えたシューティングガード

三遠ネオフェニックスが川嶋勇人との契約を発表した。

川嶋は186cmのシューティングガード。Bリーグ初年度に京都ハンナリーズでプレーし、その後3シーズンを三遠で過ごした。シューティングガードではあるものの、ピック&ロールからのクリエイトもでき、得点力とアシスト力を兼ね備えている。

昨シーズンは33試合中8試合で先発を務め、平均21.2分のプレータイムで6.4得点、3.0アシスト、1.0スティールを記録。得点力不足に陥ったチームにおいて貴重な得点源ともなった。

川嶋はクラブを通して「今年もフェニックスでプレー出来ることに感謝します。フェニックスは蘇ります。期待しといてください」とのコメントを発表している。

なお、三遠はこれまでに寺園脩斗、山本浩太、岡田慎吾、鈴木達也、北原秀明との契約継続を発表している。