田口成浩

ハッスルプレーでチームに勢いを与える

千葉ジェッツは今日、田口成浩との2020-21シーズンの契約合意を発表した。

田口はbjリーグ時代からBリーグの2シーズン目まで地元、秋田ノーザンハピネッツの主力として活躍し、2018-19シーズンから千葉でプレーしている。昨シーズンは千葉のスタイルに馴染むのに時間がかかったが、今シーズンは40試合のすべてに先発出場し、平均プレータイム21.9分で6.4得点、1.6リバウンド、1.6アシストを記録し、チームでの立ち位置を確立した。また、スタッツには出ないハードなディフェンスやルーズボールなどの泥臭いプレーもこなし、チームに勢いを与えられる選手だ。

田口はクラブを通して次のコメントを発表している。「不完全燃焼で終わってしまった昨シーズンのもどかしい気持ちを、練習に試合に全身全霊でぶつけていきます!ともにバスケットを楽しみながら、何がなんでも頂点へ登り詰めましょう! 新シーズンも、お祭り騒ぎよろしくお願いします!」