Bリーグは今日、2017-18シーズンの地区分けおよび試合数のレギュレーションを発表した。

東地区
レバンガ北海道
栃木ブレックス
千葉ジェッツ
アルバルク東京
サンロッカーズ渋谷
川崎ブレイブサンダース

中地区
横浜ビー・コルセアーズ
新潟アルビレックスBB
富山グラウジーズ
三遠ネオフェニックス
シーホース三河
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

西地区
滋賀レイクスターズ
京都ハンナリーズ
大阪エヴェッサ
西宮ストークス
島根スサノオマジック
琉球ゴールデンキングス

初年度のシーズンに東地区から秋田ノーザンハピネッツと仙台89ERSが降格。B2から昇格したクラブが西地区に入ったため、三河と名古屋Dが中地区に、SR渋谷と川崎が東地区に移ることになった。

初年度のシーズン、川崎は全体勝率1位でチャンピオンシップのファイナリスト。SR渋谷もチャンピオンシップ出場を果たしており、その2チームが加わったことで東地区はさらに過酷なグループとなった。

また自地区戦と交流戦の試合数が変更され、自地区は「6回戦総当たり」に、交流戦は「2回戦総当たり+6試合」となり、どちらも30試合となる。昨シーズンの24試合から30試合へと交流戦が増えることに。また、昨シーズンはシーズン中盤に交流戦がまとめて組まれたが、新シーズンは自地区と交流戦の時期が混在することになる。年間の試合数(レギュラーシーズン60試合)に変更はない。