アンソニー・デイビス、完成度の高いボブルヘッド人形に満足もカズンズとの『ツインタワー』はまだ完全に機能せず

2017/03/09
NBA&海外
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写真=Getty Images

ペリカンズはカズンズ加入後の8試合で2勝6敗と振るわず

アメリカのプロスポーツチームがシーズン中に何度かファンにプレゼントすることで知られる『ボブルヘッド人形』と呼ばれるフィギュアがある。各チームを代表する選手のフィギュアで、頭部分を指で押すと首から上が左右に振れて動く代物だ。

3月8日、ペリカンズは本拠地スムージー・キング・センターでのラプターズ戦を『ボブルヘッド・ナイト』と銘打ち、来場者の先着8000名に、アンソニー・デイビスのボブルヘッド人形をプレゼントすると発表した。

このボブルヘッド人形は、選手の特徴を誇張して作られるものが多く、選手本人が納得するだけのクオリティのフィギュアは少ない。これまで何度も自身のボブルヘッド人形が作られ、毎度その出来に首を傾げていたというデイビスだったが、今回は本人も満足したようで、ペリカンズ公式HPライターのジム・エイシェンホッファーに「初めて自分に似ていると思えるボブルヘッド人形だよ。他のモノは誰に似せたかったのか分からなかった……」と語った。

デイビスが太鼓判を押すほどのボブルヘッド人形が贈呈されたラプターズ戦は、残念ながら87-94で敗戦。これで、キングスとのトレードで獲得したデマーカス・カズンズが加わって以降2勝6敗と大きく負け越している。デイビスとカズンズの個人スタッツは申し分ないのだが、それがチームの勝利に生かされるには至っていない。

久々に誕生したリーグを代表する『ツインタワー』の完成と、彼ら2人を中心とするチームケミストリー構築には、まだしばらく時間が必要のようだ。