母親に釘を刺されたシャック、「ママに言われちゃったからね」で名物コーナーでのジャベール・マギー『イジリ』を終了

2017/03/03
NBA&海外
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写真=Getty Images

母は強しの舌戦終結宣言、ところが場外乱闘に発展!?

『NBA on TNT』でシャキール・オニールが取り上げるNBAの珍プレー集は、ファンの多い名物コーナーだ。シャックはここで、ウォリアーズのジャベール・マギーを取り上げることが多かった。

この番組の中でシャックが、「もしジャベール・マギーが3試合続けてミスを一つも犯さなかったら、今後5週は珍プレーから免除してやる」と発言したのを機に、マギーとの間に舌戦がスタート。2人はSNSを使って互いに中傷するようになった。

このやり取りは今後もっと加熱すると思われたが、意外にもシャック本人から「もう終わりにする」と終結宣言が飛び出した。

『The Undefeated』によれば、シャックは「上からお達しが届いた」と説明したという。『上』とは、NBAコミッショナーのアダム・シルバーではなく、フロリダに住む母親のことだ。

「実は母から電話があって、『くだらないことは止めて、彼を放っておいてあげなさい』と言われたんだ。今後、オレから何かを言うことはない。ママに言われちゃったからね」

ところが騒動はこれで終わらなかった。『緊急参戦』したのはマギーの母親パメラさん。『The Undefeated』に対しパメラさんは、「彼(シャック)は私の息子をインターネット上でイジメたようなもの。不適切な発言ばかり。彼は今のポジションを失うなり、処分を受けるなりすべき。NBAも私の意見を支持すべき」と強い口調で語った。

両者の母親も参戦する予想外の場外乱闘にまで発展したが、今ではNBAの『ご意見番』としての地位に立つシャックを一言で黙らせるとは、『母は強し』の一言に尽きる。

数々の珍プレーを見せてくれたマギー。人気コーナーなだけにマギーのシーンを見れなくなり、残念に思うファンも多いことだろう。