[Bリーグ プレビュー第14節]vol.3 ハーフコートで盤石のシーホース三河に対し、富山グラウジーズはスピードを生かせるか

2016/12/24
Bリーグ&国内
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文=バスケット・カウント編集部

富山グラウジーズ
中地区6位 3勝22敗(直近6試合の成績:●●○●●●)

シーホース三河
西地区1位 19勝6敗(直近6試合の成績:○●○●○○)

ハーフコートバスケットに付き合っては富山の勝ち目は薄い

コンスタントに実力を発揮し西地区首位を快走する三河と、3勝22敗でリーグ最下位に沈む富山の対戦。苦戦が予想される富山だが、ハイテンポな展開に持ち込むことで勝機を見いだしたい。三河は得意のハーフコートバスケットになれば内からも外からも強みを発揮する。ポイントは前節にデビューした新外国籍選手のデクスター・ピットマンがどれだけコンディションを上げ、チームとの相互理解を深めているか。まずはアイザック・バッツ、ギャビン・エドワーズ、桜木ジェイアールで構成する三河自慢のインサイドをピットマンが押さえ、そこから宇都直輝のスピード、城宝匡史の得点力を生かしたい。

12月24日(土)18時00分試合開始@富山市総合体育館
12月25日(日)13時00分試合開始@富山市総合体育館


京都ハンナリーズ
西地区4位 12勝13敗(直近6試合の成績:●○●○●○)

レバンガ北海道
東地区5位 6勝19敗(直近5試合の成績: ●●○●●●)

2節連続アップセットで勢いに乗る京都が優位に立つ

京都は前節、東地区首位を走っていた栃木に対し18点差を覆し逆転勝利を収めた。その前の試合でもA東京から1勝を挙げており、2節連続でアップセットを披露して波に乗っている。チームが浮上のきっかけをつかみつつある今は間違いなくチャンスだ。対する北海道は西川貴之の復帰から強豪相手に接戦を演じ、チームは確実に上向いている。ただし、雪の影響でチームは昨日の移動ができず、当日入りでの試合に臨む予定。まさかのハンデを背負うことになった。24日の試合開始時間は当初予定されていた14時から16時に変更されたが、今後も変更の可能性があるので注意されたし。

12月24日(土)16時00分試合開始@田辺中央体育館
12月25日(日)14時00分試合開始@田辺中央体育館


琉球ゴールデンキングス
西地区5位 10勝15敗(直近6試合の成績:●●●●●●)

秋田ノーザンハピネッツ
東地区6位 6勝19敗(直近6試合の成績:○●●●●●)

代表合宿で刺激を得た選手はチームを浮上へと導けるか

連敗が続き苦戦を強いられている両チーム。戦績にかかわらず、熱狂的なブースターがたくさんいることで知られる人気球団同士の戦い。ブースターの応援を力に変え浮上のきっかけをつかみたい。そして今週は琉球から岸本隆一が、秋田からは安藤誓哉と白濱僚祐、谷口大智の3人が日本代表の強化合宿に参加している。4人とも代表経験豊富とは言えないためコンディション管理の難しさはあるだろうが、刺激も十分に得られたはず。代表で得た知識や経験をチームに還元し、不振脱出の起爆剤になりたい。

12月24日(土)19時00分試合開始@沖縄市体育館
12月25日(日)18時00分試合開始@沖縄市体育館