ニックスで復活を果たしたデリック・ローズ、オールスター出場への無関心は本心?

2016/12/23
NBA&海外
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写真=Getty Images

選出されれば4年ぶりの球宴も、本人は「休みはありがたい」

2011-12シーズンを最後にNBAオールスターに選出されていないニックスのデリック・ローズ。次回のオールスターからファンだけではなく現役選手とメディアも投票に参加できることを受け、「自分に一票入れる」とコメントしたと『NewsdaySports』が伝えた。

また、『New York Daily News』の取材に対し、ローズはオールスターに選出されるよりも、オールスター期間中の休みの方を好むと話している。

「誤解を招きたくはないが、オールスターに出たからといって自分のプレーに何か影響があるわけではないから。もちろん選ばれるのはすごいことだし、チームメートが出場するとなれば自分だってうれしく思う。でも怒ったり嫉妬したりはしないよ。選出されていないここ数年と同じように、今回も1週間のオフを取るよ。正直な気持ちとして、シーズン中にまとまった休みが取れるのはすごくありたがいんだ」

ニックスでの1年目となる今シーズンは大きなケガもなく順調そのもの。円熟味を増したプレーをコンスタントに見せており、東カンファレンスの中でもトップ8のポイントガードには確実に入る。

ただ、ファン投票となれば、キャバリアーズのカイリー・アービング、ラプターズのカイル・ラウリー、ブルズのドゥエイン・ウェイド、セルティックスのアイザイア・トーマス、ウィザーズのジョン・ウォール、ホーネッツのケンバ・ウォーカーといったライバルを得票数で上回るかどうかは微妙なところだ。

年間82試合、プレーオフに出場すればさらに試合数も増えるだけに、「休みはありがたい」という発言は理解できる。ただ、ケガ続きの低迷期から復活を遂げた今、ローズのプレーをオールスターで見たいと願うファンは決して少なくないはずだ。

オールスターの投票は、現地12月25日にスタートとなる。

2012年のオールスターでのローズ。ここから4年間、オールスターから遠ざかっている。